初秋の心地よい風が時おり通り抜ける三木ゴルフ倶楽部で、全国大会の予選会を兼ねた、第1回三木市スナッグゴルフ大会稲田三郎カップが開催され、三木市と近隣の市町村から交流参加を含め42名の小学生が集い、それぞれの目標に向かって競技に挑んだ。
三木市には25のゴルフ場があり、ゴルフ場利用税が市政の一部を支えているのだが、これを原資にゴルフへの還元を図り、更なるゴルファーを引き込み誕生させようと、市内でのゴルフイベントの誘致やジュニア育成に力を入れ、春の高校・中学ゴルフ選手権の開催などを行なっている。
もちろん、この取り組みはゴルファー増だけではなく、雇用の創出などゴルフが産業としても大きく貢献していることから、三木市には「ゴルフのまち推進課」という部署が特化した事業や業務を行なっている。
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