そして「屈辱」の「※(こめ)印)」は、まさか、まさかの我らがキャプテン。今年のチーム最年長の46歳。谷口徹は初めてのスナッグゴルフ大会に最初から、戸惑いを隠せず、それでもなんとか子どもたちの熱戦ぶりを参考に「だんだんコツが掴めてきた」と、尻上がりに調子が出てきたものの、9ホールの短期決戦では、遅すぎた。
「わざとトップをさせて、距離を稼ぐ子。どこに落とせば、どれくらいのランが出るか。子どもたちはみんな凄くよく研究していて驚いた」と、谷口も懸命に戦った。
カップならぬ、ボールをくっつけてホールアウトとする、マジックテープ付の的に最初、谷口は「キャリーで当てようとしていた」。しかし、それでは外したときに、大きくオーバーしてバーディすら臨めなくなる。
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