敬老の日の仙台は、サイコーのスナッグゴルフ日和。杜の都の青空のもと、子どもたちの真剣勝負は、日頃プロツアーでしのぎを削る「JGTOドリームチーム」の面々すら気圧されたほど。
今年“代表入り”したビリケンさんこと藤本佳則は、子どもたちの気持ちをほぐしてやろうと、ラウンドの合間も地元奈良の関西弁で、しきりに話しかけるのだけど、ほとんど相手にしてもらえずスネたほど。でも、お兄さんたちも普段の優勝争いではそうでしょう? どうか今日という日ばかりは、子どもたちを大目に見てやってください。
チーム6人中5人を合計した127ストロークと見事な成績で、今年の「第13回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ」を制した広島県の東広島市立三ツ条小学校は、一昨年の優勝校。2年ぶりのスナッグゴルフ日本一は、開幕前からリベンジに燃えていたからこそ。血のにじむような日頃の練習の成果を、晴れの舞台に体一杯ぶつけました。
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