今年の「スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会」は、広島県の東広島市立三ツ城小学校が、昨年の雪辱を晴らした。過去2勝の強豪校も、4位に甘んじて、あと一歩でシード入りすら逃した第10回大会。
「昨年の悔しさをバネに、日々一生懸命に練習してきました」とは同校キャプテンの成田遊聡(ゆうと)くん(小4)。今年は県内予選から、地道に勝ち上がって迎えた晴れ舞台。
チームストローク137は、一丸となって汗を流したたまものだった。
2年ぶり3度目の栄冠を取り戻して「念願の優勝が出来て本当嬉しいです」と、チームみんなで感極まった。
今年は、全国から23校がエントリー。その中には、2年前の東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県から相馬郡の新地町立新地小学校と、開催地の地元でもある宮城県からは、亘理郡の亘理町立吉田小学校が、主催者推薦で初出場を果たした。
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