熊本地震からの復興を願いスナッグゴルフ•スクールセットの寄贈を受けた、熊本県合志市立南ヶ丘小学校で、クラブ活動の時間を活用しての実技講習会が行われ、4年生から6年生までの40人が参加し、児童たちにとっては初めてとなるニュースポーツを学んだ。
講師を務めたのは南ヶ丘小学校が母校という木下康平。
2017年11月に『ゴルフ伝道』による普及活動で初めて訪れて以来2回目の訪問となるが、やや活動が停滞してしまっていたところ、クラブ活動を担当する先生が、児童たちからのリクエストを聞いて「ゴルフをしよう」ということになり、「せっかく頂いた用具も活用したい」との、先生からの熱烈オファーもあっての講習会の実現となった。
雨予報のため体育館で行われた実技講習会は、クラブ活動の45分間という限られた時間の中ではあったが、パットやチップショットにフルショット、更には代表児童との対戦まで、コンパクトに凝縮した指導が行われた。
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