梅雨の中休みの晴れ日に、グランディ那須白河ゴルフクラブのアカデミーコースで、第11回西郷村スナッグゴルフ大会が行われ、西郷村の小学校5校から22名が参加し、地元開催の全国大会への出場権を目指し競った。
この日の大会に向け西郷村の子ども達は、NPO法人西の郷スポーツクラブが定期的に開催している練習会で腕を磨き、2週間前には茨城県笠間市にある宍戸ヒルズカントリークラブへ、貸切バスで遠征しBMW 日本ゴルフツアー選手権森ビルカップと同時開催の、スナッグゴルフ対抗戦第21回茨城県予選会に交流参加、そして先週末はスナッグゴルフ親子大会と、まるでトーナメントプロ並みのスケジュールで実践を積んできた。
競技は、アカデミーコースの造形美豊かなアンジュレーションに、パッティングで苦戦する選手が多いなか、小田倉小6年の星瑛斗くんが連覇での総合優勝に輝き、団体の部でもチームの総合力で小田倉小学校が優勝を果たし、全国大会への出場権を獲得した。
また、2位の川谷小学校と3位の米小学校もその資格を獲得し全国大会に挑戦する。
記事詳細内容は「こちら」をご覧ください。