ついに、プロに勝つ子が現れた。
県内ジュニアとプレー中のプロによる恒例のニアピン対決「プロに挑戦! いっぽんチャレンジ」は、大会2回目の22年から始まり、今年3回目。
毎年土曜日のお楽しみは、8番パー3がその舞台だ(※今年の実測は126ヤード)。
今年は、第1組からうしろ5組で行われ、各組に高校生がひとりづつ加わり、プロの最後にプロと同じティからティショットを打ち、近さを競う。
トップバッターからさっそく快打が飛び出した。
第1組で挑戦した作新学院高校1年の水沼勇太さんがPWでピン左に乗せた1打は、目測では判別が難しいほど。
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