静岡県浜松市立内野小学校でスナッグゴルフ実技講習会が行われ、クラブ活動でスナッグゴルフを選択した、4年生から6年生までの60人が、パット、チップショット、フルショットに加え、代表児童と講師プロによるガチンコ対決でゲームの楽しみ方も学んだ。
この取り組みは、ヤマハジュニアゴルフスクールと浜松市、そして日本ゴルフツアー機構(JGTO)によるゴルフ普及策として昨年より始動。12月末までに市内8校にスナッグゴルフ・スクールセットが寄贈・導入されている。
この日の実技講習会で講師を務めたのは、ヤマハジュニアゴルフスクールのコーチである阿部貴宏プロ。ほとんどの児童が初めて体験するゴルフではあったが、阿部プロの丁寧な指導によりメキメキとコツを掴んで、ナイスショットが出るようになり、ワイワイ和やかな雰囲気ながら、ゴルフの基礎を楽しく学べて、盛り上がりのある実技講習会となった。
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