《シリーズ対談》第6回 ゴルフと健康増進

鳥羽 研二 東京都健康長寿医療センター理事長・医学博士・ゴルフ振興推進本部参与(左)
秋下雅弘 東京大学教授(右)
鳥羽理事長奥様 志保美さん(中央左)・秋下教授奥様 雅子さん

ゴルフには健康維持のための定義「身体、精神、社会」がすべて含まれている

鳥羽研二理事長  このシリーズ「ゴルフと健康」は、今回が第5回目となります。この対談では各界の方をお呼びして、その方のお仕事の内容などをお聞きした後、ゴルフと健康についてお話していただくものです。

本日は、東京大学老年病学教室教授の秋下雅弘先生と夫人の雅子さんをお迎えしました。私の妻の志保美も同席させていただきます。

この連載を見る方は、医学とあまり関係ない方が多いので、東京大学や医学部というと、象牙の塔、あるいは医学界の内実を描いた山崎豊子さんの小説「白い巨塔」のようなイメージが持たれている方もおられると思います。今の大学や医学部には、白い巨塔の小説で描かれたような部分があるのでしょうか。あるいは全く違うのでしょうか。秋下教授はどうお考えですか。

秋下雅弘教授  いきなり難しい質問ですね。(笑)我々の世代は、「白い巨塔」が描いた世界とはだいぶ違うと思います。教授同士、あまり一緒に遊びに行ったりすることはありませんが、普段の仕事の場では緊張感を持たず、ざっくばらんにお付き合いをしています。教室の若い先生たちとの関係も、かなりフレンドリーなものです。どこの教室でも、そのように伺っておりますので、「白い巨塔」の世界とは、かなり違うのかなと思います。

鳥羽理事長  白い巨塔の映画では、教授以下、助教授(現在の准教授)、講師などが大名行列と称して病室を回る教授総回診の場面がありましたが、それは現在ではどうなっていますか。

秋下教授  みんなが一緒に病棟を回ることはやっています。ただ、行列というよりは、ざわざわと回っていて、患者さんのベッドサイドには、受け持ちのチームと私、あと病棟医長が行きます。他の医局員は廊下でいろいろと談義しながら待っている。一行の先回りをしてエレベーターのボタンを押しておくなど、そういうシーンは全くありません。(笑)

鳥羽理事長  秋下先生の研究内容について、お伺いしたいと思います。老年病学教室、いわゆる日本の老年医学のトップとして、教室で、どのような臨床及び研究を推進されてきたのでしょうか。

秋下教授  私どもは、病気を持った高齢者、治ることがあまりない病気を抱えていらっしゃる方を診ることが大半です。認知症とか、心身の機能が落ちてきたフレイルと呼ばれる状態です。

そういう方々が、今後の生活をいかに快適に送ることができるかどうか、また、ご本人はもちろんご家族が いかに幸せに過ごせるかどうかということに主眼を置いて、診療にあたることを旨としています。

そのためには、いくつもの病気を抱えておられる方が 多いわけですから、全体像をイメージしながら 優先順位を考え、治療の最適手は何かという答えを探しながらやらせていただいています。

秋下雅弘教授

鳥羽理事長  今のお話と関連があると思いますが、秋下先生は、薬の使い方について、政府に対し、あるいは学会などで様々な提言をなさっておられます。1人の患者に数多くの薬を出すことやその弊害をポリファーマシーと呼びますが、そのあたりについてお話しいただけますでしょうか。

秋下教授  先程、高齢者の病像についてお話をしましたが、高齢者はいくつもの疾患を抱えておられる方が多いのです。中年期の生活習慣病に始まり、高齢者特有の様々な症状、老年症候群と呼ばれるものですね。そういう疾患をいくつも持たれております。鳥羽先生が以前、行われた研究で、70代の方は病気を平均で7つ持っていて、80代の方は8つ抱えていることが、明らかにされました。

今の高齢者は、少し元気になっていますから、病気の数はもう少し減っているかもしれませんが、大差はない状態です。多くの病状に対して治療薬を服用されていますので、それがポリファーマシーと呼ばれるような状況につながっています。

また、専門医にかかることが良質な医療であると、多くの人は信じています。それぞれの疾患ごとに専門医にかかるので、1人の医者はせいぜい 2、3種類の薬しか出していなくても、病気が5つも6つもあると、 全体の薬が10種類を超えてしまうことになってしまいます。複数の病気を持ち、複数の医療機関を受診していることが、ポリファーマシーと呼ばれる状態を引き起こす要因として重要だと思います。

1人ひとりに合わせた指導をする

鳥羽理事長  次は、研究面や教育面のことをお伺いします。秋下教授は、指導者として10人ほどの後輩を、医学部の教授にされています。これほどたくさんの教授を輩出された先生はいないと思います。アカデミアの教授育成のコツを教えていただけますか。どのようなことに着眼して、教職に就く人を育ててこられたのでしょうか。

秋下教授  ありがとうございます。私自身、鳥羽先生の下で助教授を務めました。鳥羽先生のお力もあって、現在、教授になることができたと思っています。私も、指導者に恵まれたわけです。

その時の私が感じたことは、比較的自由度を持たせていただいたということです。テーマや考え方は提示していただけるのですが、方法は自分自身で考える。上が非常に寛容であったということですね。象牙の塔の時代から、ジェネレーションが変わってきたという話です。鳥羽先生やその上の世代から、割と自由になりました。 特に、東大老年病学教室では、そういう指導方法でした。

私には、それが非常に良かったという思いがあります。下の人については、本人の考え方を重視し、長所を伸ばすようにする。今の子育てでも、そういうことが重要だと言われています。

それと必ず、どうしたいのかという意見交換をします。君は教授になりたいのか、それともどこかの病院で一流の医者になることの方がむしろ重要なのだろうか、などと話し合います。将来のプランを聞きながら、それに合わせた提案を常にしていった結果が、教授をたくさん作りだすことにつながったと思います。

もちろん教授になるには、教授選考や教授選挙がありますので、自分の経験を基に、教授選考の時のプレゼンテーションをいかにいい内容にするかといったテクニカルなことについては、かなり指導をしました。そのことも、教授を輩出できた理由だと思っています。

鳥羽理事長  秋下先生は、老年医学会の理事長を務められ、2つの学会の代表理事もされています。老年医学会の理事長として4年間務められてきた際、どのようなことを目標にされたのでしょうか。また、ご苦労などについても話していただけますか。

秋下教授  理事長に就いた時、先輩たちの築いてこられた老年医学の学問の流れは大きくは変えないし、その必要がないと思っていました。

ただ、老年医学の重要性を、世の中の人に認識していただくことには腐心しました。世間一般の方々だけではなくて、官庁や国会議員、医療界などのステークホルダーの方々に、いかにわかっていただくか。そのためには、メディアの取材などにも積極的に応じました。私自身、いくつかのメディアとのパイプがあり、こうしたいというポイントでは、報道してもらえないかと相談させていただいたこともあります。そういう意味では、メディアと良好な関係を築くということが、重要だったと思います。

コロナ禍が、任期4年間のうち3年間も挟まってしまいましたので、コロナの時代でも老年医学は大事だと言いにくい状況があったのは不運だったという思いはあります。もちろん、コロナ対応で必要な事はいくつもありましたので、理事長としての提言やガイドラインを、世の中に向かって出すことができました。アクティビティが、決して落ちたということではなかったと考えています。少し、当初の目的を修正する必要があったということであります。

鳥羽理事長  それでは、ゴルフの話をしましょう。今日のラウンド、お疲れ様でした。大変、楽しかったです。秋下先生は、いつからゴルフを始められたのでしょうか。また、最近の調子はいかがでしょうか。

秋下教授  コースデビューをしたのは、研修医のころです。ちょうどバブル期で、猫も杓子もゴルフをするというような時代でした。当時、老人科は鳥羽先生が医局長をされていて、鳥羽先生から「秋下君、一緒にコンペに出なさい」と誘われたのが、きっかけです。(笑)

それ以来、細く長くやってきた感じで、あまり集中的にやった期間がないものですから、いまだに下手くそのままです。

海外留学中、ゴルフをする人が周りにおらず、1回もやりませんでした。留学中に腕前をあげた鳥羽先生とは逆に(笑)、留学期間中に腕が落ちてしまって、そこから少し戻しそのまま何となく維持しているということです。もう少し上手になりたいと感じる今日この頃です

鳥羽理事長  しかし、私が秋下先生主催のコンペに参加した時、秋下先生がベスグロ優勝されたこともあり、ずいぶん上手になられていると思います。最近は、少しラウンドの回数が増えたり、練習をされたりしているのでしょうか。

秋下教授  教授になるまでの時よりも、もう少し自分の時間をきちんと持とうと考えまして、ゴルフの回数はやや増えております。少しゴルフの勉強もしました。勉強といっても、本を読むとかではなくて、賢いゴルフ、スコアメークにつながるようなゴルフを私なりに考えました。

昔は、ただひたすら飛ばそうと思っていましたが、最近は距離を落としてでも、どうやったらスコアに結びつけることができるのかを考え、その楽しさが少しわかってきた気がします。

鳥羽理事長  奥様はいつ頃からゴルフを始められたんでしょうか。

秋下雅子さん  結婚するころ、主人から「将来、一緒にゴルフができたらいいね」と言われていました。それがきっかけといえばきっかけですが、ゴルフを実際に始めたのは6年ほど前です。

秋下雅子さん

秋下教授  結婚する時にそういう話をしたこともあり、妻の兄からゴルフ道具一式が送られてきました。そうしたら、子供が生まれ、子育てが忙しくなって、その道具はほとんど使わずじまいとなりました。子育てが一段落して、ようやく一緒にできるようになりました。また、コロナ禍になったことが、夫婦でゴルフに行くことが増えたきっかけになりました。

鳥羽理事長  どれくらいの頻度で回られるのですか。

秋下教授  コロナ禍の時は、月に一回ほど行っていました。行けるチャンスを一生懸命に探しました。それまでは、出張もありましたし、土日は学会などがいろいろありました。それがほとんどなくなりました。それで、土日はビデオを一緒に見るか、ゴルフをするかとなり、夫婦で過ごす時間が増えました。それはコロナ禍のメリットでした。

鳥羽理事長  奥様は、きちんとしたフォームでスイングされますが、レッスンはどれくらい受けておられましたか。

雅子さん  私は、ゴルフスクールでの個人レッスンを受けております。定期的ではなく、自分が行きたい時に予約を取って、受講します。コースレッスンは一度しか受けていません。

鳥羽理事長  志保美さんは、何年くらいレッスンを受けていましたか。

鳥羽志保美さん  7年か8年、受けていました。コースレッスンも1か月に一度くらい行っていました。

鳥羽理事長  そのレッスンを受けて良かったことは何ですか。

志保美さん  レッスンで良かったことは、左足上がりとか様々なライでの打ち方を教えてもらったことです。ライによって球が飛ぶ方向の傾向とか、トラブルの時はコンパクトにスイングしなさいといったことを教わるのが楽しかったです。ただ、そうしたレッスンよりも、この対談の第二回目で、東憲太郎(全国老人保健施設協会長)先生にお会いして、トラブルを回避する方法を、物理的、科学的な観点で教えていただき、目からうろこが落ちた気持ちになりました。

鳥羽理事長  家内からは「ティーチングプロは、誰にも同じことを教えている」と聞いたことがあります。その人の個性、柔軟性などを無視して、誰にも同じように教えている。基本的なことを習うにはティーチングプロでいいのですが、先ほど秋下先生が、人を指導する際、その人の個性を伸ばし、いい所を見るとお話されていましたが、その人に合わせたレッスンをするプロがいていいのでは、と思ったりもします。

雅子さんにお聞きします。ご夫婦でゴルフをして、 良かった点はございますか。

夫婦でのラウンドで、共通の話題も増える

雅子さん  今まで忙しかった主人が、コロナ禍で多少、時間ができて、一緒にゴルフをして過ごす時間も増えました。それまでも割と会話が多い夫婦だったと思いますが、ゴルフをすることで共通の話題が増えました。

鳥羽理事長  自分の妻にきくのは少し怖いですが(笑)、志保美さんは、夫婦でゴルフをして良かったことはありますか。

志保美さん  子供が大きくなって巣立っていき、夫婦2人だけの生活になると、私くらいの年齢の女性は、エンプティーネストシンドローム(空の巣症候群)になりやすいと言われています。夫婦に共通の趣味とかがないので、奥さんだけ旅行に行き、旦那さんは外に飲みに行くといった生活になってしまいがちです。そういう意味では、週に1度、一緒にラウンドしたり、休みのたびにゴルフ旅行に行ったりすることは、良かったなと思っています。もう残り少ない人生ですから、仲良くすることに越したことはないかなと思います。

秋下教授  私は、鳥羽ご夫妻のそういうお話を聞いて、すごく羨ましいなというか、理想的だと感じました。ほぼ毎週、一緒にコースを回っておられる。それはすごくいいことだと思いました。それで、もう少し家内と一緒に回ろうと考えるようになりました。いつまで一緒にゴルフができるかもわかりませんし。

鳥羽理事長  わかりました。実は、私はこの10年でハンディが6つくらい縮まりました。

秋下教授  飛距離が落ちてでもですか。鳥羽先生は、鉄門ゴルフ部(東大医学部の学生で組織されたゴルフ部)におられましたが、そこに所属していた私の同級生から「オモロイ先輩がいて、名前は鳥羽さん(飛ばさん)なのにすごく飛ばすんや」という話を聞いていました。研修医になって初めて鳥羽先生にお会いした時、「ああ、この人だ」と思ったことがあります。(笑)

鳥羽理事長  ゴルフのプレーについて質問します。一番得意なクラブは何ですか。

秋下教授  ピッチングウェッジです。だいたい、ピッチングウェッジでアプローチをします。距離感ですか? バックスイングの大きさで決めています。練習場にも、アプローチのクラブはピッチングしか持っていきません。状況によってはアプローチウェッジを使うこともありますが、なるべくならピッチングで何とかしようとしています。

鳥羽理事長  雅子さんは、アプローチの距離感は、どうされていますか。

雅子さん  私はまだまだ勉強不足で、技術も拙いので、感覚でやっています。

鳥羽理事長  ご主人に教わって、バックスイングで決めていくのもいいと思いますよ。ただ、秋下先生は、フォローよりバックスイングの方が小さいですよね。

秋下教授  私は、自分のバックスイングが少し小さすぎると思っています。アプローチはそれでいいのかなと思いますが、フルショットの時に、もっとバックスイングを大きくしたいというのが今の悩みです。

鳥羽理事長  思い出に残っているコースはありますか。

鳥羽研二理事長

秋下教授  アメリカのサンフランシスコで開催された国際老年学会の際、空いた時間に鳥羽夫妻と一緒に行ったシャルドネゴルフクラブですね。自分は、シャルドネワインが好きで、白ワインはシャルドネしか飲まないほどです。名前がいいなと思い、グーグルマップで、ナパバレーの中のゴルフ場を調べ、鳥羽先生をお誘いしました。今でも、写真を残してありますが。ワイン畑に囲まれたパー3で、ミスショットをするとワイン畑に入るようなコースです。あと、列車が走っていたりして、日本には絶対にないコースだなあと、すごく印象に残っています。

鳥羽理事長  雅子さんは、海外では一緒にゴルフをしていないのですか。

雅子さん  ハワイ島の西側にヒルトン・ワイコロアビレッジというリゾートがあり、そこでラウンドしました。

秋下教授  ゴルフ場が二つあって、そこを2日連続で回りました。家族全員で旅行した時で、子供たちはスキューバダイビングなどをして、私たちはゴルフをしていました。夏休み中で、これが家族5人での最後の旅行かなと思っています。

鳥羽理事長  志保美さんは、海外で一番、印象に残っているコースはどこですか。

志保美さん  オーストラリアの、ロイヤルメルボルンの隣のコースでしょうか。白人専用のコースで、月に一度だけ東洋人がプレーしていい日がありました。日本で言う「アリソンバンカー」のようなすごく深いバンカーがたくさんあって、難しかったことを覚えています。

鳥羽理事長  最初、すべてショートするのでおかしいと思っていたら、オーストラリアはメートル表示でした。(笑)

では、ゴルフのうち、何が一番楽しいとお考えでしょうか。

睡眠、健康維持 多岐にわたるゴルフの効用

秋下教授  ゴルフの1ラウンド中には、いい時と悪い時、山と谷があります。谷ばかりの日もありますが。(笑) その時々のメンタルの保ち方とか、自分の気持ちの浮き沈みとかを経験します。ラウンド中に、人生に似た気持ちの循環を味わえる点に、醍醐味を感じます。

専門の話をしますと、高齢者や、やや弱りかけている方の健康増進のために、ゴルフはやり方によっては大変、有用だと思います。嫌でも、多少の斜面を歩き、体を動かします。また、ゴルフは1人でするスポーツではなく、仲間とプレーをしますので、コミュニケーションを取れます。身体、精神、社会という健康のために非常に重要な要素が、ゴルフにはすべて含まれています。ですから、高齢者の方には、ぜひゴルフをやっていただきたいですね。最近は、高齢者が楽しめるようなティーイングエリアも作られていますし、そういう工夫をさらに重ねていけばいいのではと思っています。

鳥羽理事長  ゴルフをしたことで、こういう心身への効用があると思ったことはありますか。

志保美さん  まず、自然の中を歩くことで、気持ちが発散されるというか、気分が良くなります。普段の生活の中で汗をかくことはあまりありませんが、ラウンド中に歩くと汗をかきます。

鳥羽志保美さん

雅子さん  やはり自然の中、緑の中を歩くことは、とても気持ちがいいものです。また、一緒に回った方と、和気あいあいと時間を過ごすことも、いいストレス解消になると感じています。

鳥羽理事長  私は、ゴルフの後は、非常にいい睡眠が得られると思っています。秋下先生は、ストレスから睡眠に苦労されたことがあったと聞いていますが。

秋下教授  そうですね。ゴルフによる疲労というのは、非常に心地よいものだと感じています。自分自身の経験からも、快適な睡眠をとるための効用が、ゴルフにはあるのではないかと思います。

もう一つ、 ゴルフの効用を感じる点があります。ラウンド中に、すごいショットが出ることもありますが、最終的にその日のゴルフはスコアという数字になって現れます。そのスコアを良くするために、少し体を鍛えようとか、日ごろからトレーニングをしようという気持ちになります。トレーニングをしてくださいと高齢者の方に話しても、それだけではつまらないので、なかなか取り組んでくれません。それが、ゴルフという趣味があると、ゴルフが上手になるためにこういうトレーニングをしましょうということになり、そのことによって健康が維持できるとしたら、何よりだと思います。

鳥羽理事長  わかりました。これからは、日本の老年医学の成果を世界に広めていただくために、秋下先生のお力がますます必要になっていくと思います。今日は一日、ご夫妻でお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

館山カントリークラブ

秋下雅弘  1960年、鳥取県生まれ。東京大学医学部卒業後、米スタンフォード大、ハーバード大研究員などを経て、杏林大学助教授、東京大学准教授を歴任。2013年から東京大学教授。老年医学が専門。日本老年医学会前理事長。

協力・館山カントリークラブ

構成・髙岡和弘(情報シェアリング部会・委員)

 

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