三木ゴルフ倶楽部で、第3回三木市スナッグゴルフ大会稲田三郎カップ兼兵庫県予選会が開催され、三木市と県内の小学校から60名が参加して、全国大会への出場権を懸けた熱き戦いが行われた。
会場の三木ゴルフ倶楽部は開場50周年を迎える歴史と伝統に育まれた格式高いゴルフコースで、11月にはスナッグゴルフ全国大会が開催される会場でもあり、参加する子どもたちにとっては前哨戦の意味合いを含めた重要な舞台となった。
三木市内の小学生を対象とした、個人戦である第3回三木市スナッグゴルフ大会稲田三郎カップは、アンダーでホールアウトする選手が多い中、29ストローク7アンダーで道上稀唯(緑が丘東小5年)さんと青澤海凜(三木小5年)さんが並んだが、9番ホールからのカウントバックにより、9番ホールをバーディーが上がった道上稀唯(緑が丘東小5年)さんが3代目となる総合優勝者となった。
尚、道上さんは2023年7月に開催された「IMGA世界ジュニア選手権」9-10歳の部女子で優勝するなど世界で活躍する三木市を代表するジュニアゴルファー。
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