選手会とJGTOが連携し、全国の小学校にゴルフの楽しさや素晴らしさを伝えて歩く「ゴルフ伝道」の取り組みは、2009年からスタートした。
すでに 恒例となった貢献活動に、プロ15年目の小鯛竜也(こだい・たつや)が参加したのは2019年に続いて2度目だが、取り巻く環境は初回の前回から一変していた。
自主的に事前の検査を済ませてきたものの、3、4時限目を活用して行われた初心者用具の「スナッグゴルフ講習会」では蒸した体育館で「マスクをつけるべきか、外すべきか…」。
ピーク時に比べると、感染数は減ったとはいえ直前まで大いに頭を悩ませたし、子どもたちと一緒に教室で、20余年ぶりに味わった給食でも黙食を意識した。
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