<第15回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会>三ツ城小が2年ぶりの優勝! スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ(2017年7月16日)

15回目を迎えた今年は各地区予選を勝ち抜いて、史上最多の32校・178人の出場選手を集めて、開催コースの地元福島県、西郷村の佐藤正博・村長は、感極まった。
「こんなにたくさんの皆さんに来ていただいて、原発の風評被害も吹っ飛びます!」。
ここグランディ那須白河ゴルフクラブのNASUコースに会場を移して今年は2年目。
福島の復興も、まだまだ道半ばという時に、昨年は熊本県で大きな地震が起きた。
「私たちも大変な目にあった時、大変お世話になった。すぐに私どもも5人の職員を応援に送った」と、佐藤村長。
それだけに今年は「スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ」の予選会が、初めて熊本県で開催されて、中から3校がこの晴れの日を迎えたことが、佐藤村長にはなおのこと嬉しい。

子どもたちの明るい笑顔こそ、復興の確かな道しるべである。

記事詳細内容は「こちら」をご覧ください。

関連記事

  1. 岩手県宮古市内の小学校教諭がスナッグゴルフ指導者向け講習を受講(2023年2月28日)

  2. 『きたひろジュニアゴルフクラブ』はターゲットを設定してメキメキと:日本ゴルフツアー機構

  3. 「スナッグゴルフ×椎茸」で地域貢献:ミッションバレーゴルフクラブ(福岡県鞍手郡小竹町)

  4. 地域全体で取り組んでいけるところには積極的に関わりを「とちぎライフスタイルフェア2024」にブース出展―栃木県ゴルフ場協議会・福島範治副会長に聞く

  5. 今季初シードの吉田泰基が母校でぶらり、ゴルフ伝道の旅(2023年2月15日)

  6. 日本の夏。男子ゴルフの活動をご報告します:日本ゴルフツアー機構

最新のゴルフ振興情報を

メールで
お届け!

今すぐ登録

メール登録

Translate »